3回目のPNG出張

ちょうど1年ぶりになりましたが、3度目のPNG(P2)まで出張です。
前回は超遠隔サイトまで、デジタル業務無線機の中継装置の立ち上げに行ってきましたが、今回はポートモレスビーでの技術指導です。

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メルボルンからはブリスベン経由でデイリーにポートモレスビーまで飛行機がとんでいます。

外務省のWEBサイトではPNGは危険レベル1でいちおうの渡航情報が通年発令されている国であり、「安全ではありません」。
そういう意味では、遠隔地のマイニング(鉱山)サイトは、独自のコミュニティ、自治ができていますのである意味安全なエリアかもしれません。

このため、基本的にポートモレスビーの移動は単独ではできず、必ず現地のサポートが必要です。
(当然ホテルも5スターです。セキュリティの問題から至極当たり前です。)
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今回はポートモレスビーの顧客の事務所での技術指導でしたので特に問題なく終了。ただ気候なのか、水なのかやっぱり体調がすぐれません。(特に今回は唇が突然腫れだしました。)やはりそれだけタフな国なんかと痛感…。

帰国日にちょっとお願いしてBomanaの戦没者慰霊碑が設置してある公園(セメトリ)に連れて行ってもらいました。
ここはWW2の戦いで戦没した約3800人の方が眠っているところです。おもにアメリカ、オーストラリア、インド、パキスタン人です。
オーストラリア政府によるサポートでセメトリはきれいに整備されており、安全に見学することができました。

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3回目のPNGとなりました。

PNGはオーストラリアのように安全な国ではありませんので、現地での行動は基本的に現地事情に精通した人とともに動く必要があります。観光に至っては、ポートモレスビーからココダトレイルの縦断が人気のようですが、やはりこれも個々人での行動は危険が高いです。
日本人の場合ですと、ポートモレスビーよりラバウルの方が知名度があるかもしれません。ラバウルへはポートモレスビーから国内線の飛行機を利用する方法があります。

PNGでは過去に日本軍による悲しいことがありましたが、現在に至っては皆、親切です。好印象を持ちました。
個人的にも史跡や戦跡には興味があり、いつかは巡ってみたいのですが、やはり危険が常に伴っていますので、躊躇してしまいます。


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# by JM3EHG | 2017-12-01 20:58 | 雑談 | Comments(0)

VK9MA Mellish Reef

たまたま18MHzをワッチしていると非常に強力な信号がスコープ上に現れており、少しの間ワッチをしていましたら、それはなんと「VK9MA」というDxペディション局の信号でした。

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「VK9」というと、ノーフォークやココスなどが私の知るところなので、さっそく調べてみたら、「VK9MA」とはメリッシュ環礁からのQRVであることが分かりました。
結構な信号でVKにも入感しています。

ちょうどその時はJAのパイルを対応されていたのでワッチ態勢だったのですが、どうも聞いていると、VK2やVK5も呼んでおり、また「UP」とだけしか指定していませんので、これは呼べるか?!と思い少しパイルに参加してみました。

SPLIT運用もおっかないですが、何とか問題なく操作でき、数コールで18MHzのCWをWKD!さっそくオンラインログで確認(爆)と思いきや、クラブログメンバーではないためNGでした。。。(後で登録でもしてみます。)

インターネットで「VK9MA」のサイトを見ますと、このあたりはやはり宣伝広告なども影響しているのかと感じましたが、毎日アップデートされる情報など、非常に丁寧に作られており、読むだけでもFBでした。

ともあれ、VKのプリフィックスも残すところ「VK0」のみとなりました。
残念ながらVK滞在中はムリでしょうね。




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# by JM3EHG | 2017-11-06 05:46 | アマチュア無線 | Comments(2)

ガダルカナル島 Coastwatcher 

オーストラリアという地域柄、南太平洋も業務テリトリーに入っていることから、パプアニューギニア(PNG)やソロモン諸島なども時々ですが出張の指令がやってきます。

太平洋戦争では、PNGは東部ニューギニア戦線でラエ、マダン、また昨年トランジットで立ち寄ったウエワク。またソロモンではホニアラや玄関口の空港であるヘンダーソン空港(ヘンダーソン空港も元をたどれば、旧日本軍が周辺の制空権を確保するために開拓した飛行場。)、ゴールドリッジなど、失礼な言い方ではあるのですが、意外とそういった戦地に知らない間に訪問していたということもあります。(当然、すべての出張には日本酒をオーストラリアから持参し現地で納めています。)

そういったこともあり、何回かそれらの地を訪問する中で、太平洋戦争について興味といいますか、少ししっかりと理解してみようという形で、中央公論新社から出版されている児島 襄氏著作の「太平洋戦争(上)、(下」)を読んでみることにしました。

今回は私の上司がソロモン諸島への出張を計画されているとのことから、現地の情報提供も含めて改めて、2013年に当方が出張した際の写真を見ていましたら、その時は特に気に留めなかったものが出てきました。

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銅像のモニュメントはソロモン諸島ホニアラの中心部の港に設置されており、当時は「無線の伝令?と監視をする誰かか」程度の解釈であったのですが、よくよく調べてみると説明のプレートには「Coastwatcher」と書かれています。

先に書いた、児島 襄氏著作の「太平洋戦争(上)、(下)」で知るのですが、この「Coastwatcher」とはその名の通り、コーストガード、沿岸警備の者で、当時、ソロモン諸島(ガダルカナル島)はオーストラリアを守る最後の砦的な意味があることから、古くから、オーストラリア人と現地民が組織を作り日本軍の侵攻の警備をガダルカナル島沿岸の各地で行っていた、、、と記述されています。

当然のことながら、それらの伝達は短波、中波無線機で行われており、ガダルカナル島からオーストラリアのタウンズビルに伝送、そこからさらに真珠湾等に展開する米軍に中継されていた、というわけです。



ルンガ川(手前)を望む。そして中央にホニアラ市街地。
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戦没者記念碑からヘンダーソン空港方向
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ゴールドリッジ無線中継サイト
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# by JM3EHG | 2017-10-31 05:54 | Comments(2)

再開局

以前にも何回か書きましたが開局20周年の節目の年(2016年)に見事に局免を失効。
現状、VKに在住する分には問題なかったのですが、やはり、どうも気持ち悪い?のでエイヤの勢いで「再免許」に挑戦してみました。

=以下はJARDによる保証認定の場合です。(TSSではありませんので)=

2016年に「失効」していますので、当然、「新規開局」に沿ってです。
申請するリグについてですが、幸いにもJAから持ち込んだIC-7000Mは新スプ対応機種として生き残っていました。

引き続き、このリグを使うことで申請しましたが、もう一つ「KX3」がありますので、コレをどうするか?ということで少々悩みました。
調べてみると、製造メーカーのエレクラフトがKX3のJA化対応の改造を行っているため、これを利用するしかありません。

改造といっても、5MHzの送信禁止変更とそれに関するサートの発行ですが、このサートが保証認定において重要になります。原本をJARDに提出しました。
また、KX3にはスタンドアローンでFSKモードに限り、外部装置無くRTTYとPSKの運用がCWキーングで可能なので、合わせてそれも申請しました。

ザックリですが、このような時系列です。

9月11日 JARDに書類一式を提出
9月15日 JARDから書類の受領メールと共にKX3のスペックについての問い合わせ
9月22日 保証認定完了、同日に総通に転送
10月23日 総通より免許状受領

おおよそ、JARDの案内書にも記載とおり、保証認定完了後からちょうど1カ月ですね。(総通によってはバラつきがあるようですが。)
今回は電子申請ではなく、完全な紙ベースでの申請を行いました。(電子申請の場合、不備があった場合の修正で時間を要するとかの話も聞きましたので…)

ともあれ、無事に赤い証票を受領しました。

これでKX3も問題なくJAで使用できるようになりましたが、この機種については平成34年までの限定免許です。引き続き、新スプ規格への対応を検討する必要があります。

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# by JM3EHG | 2017-10-26 05:55 | アマチュア無線 | Comments(3)

2017年一時帰国もろもろ

前回は2016年の5月でしたので、1年と5か月ぶりの日本への帰国でした。

今回はなんだか天候に最後まで恵まれず、最終日も何とか台風に冷や冷やするなかでの帰国でした。
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前回との一番の大きな変化は、今年3月に生まれた長女を連れての初めての帰国。初めての飛行機、初めての海外旅行であり前日まで不安しかありませんでしたが、娘も狭い飛行機の中でよく眠ってくれました。


また、今回は日本航空のメルボルンー成田直行便を利用。やっぱり直行便はいいですね。しかも787。エコノミーでも問題ない広さでした。
とはいうものの、どう頑張っても9時間30分の飛行ですので、疲労感はあります。贅沢は言えませんがビジネスで帰りたいですねぇ。。。

今回の帰国のメインは業務打ち合わせと長女のお披露目でした。

初めての子連れでの帰国で段取りもままならずで、なかなか自由時間もとれずで各局にはご不便をおかけしました。

その中でも、リグの持ち込みを帰国直前まで迷っていたのですが、先に申請をしていた新規開局の免状が無事に総通から到着していました。
(もし事前にわかっていたら、持ち込んでいたかもですが、結果的にはQRVの時間はほぼほぼナシでした。)

この免状でKX3がJAで合法で使えるようになりました。ギリギリの申請?とりあえずリミットは34年までです。
紆余曲折ありましたが、やっぱり未練タラタラ?旧コールで復活済みです。



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# by JM3EHG | 2017-10-24 20:20 | 雑談 | Comments(0)


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