USCGの残したもの

顔を上に上げると地上高192mの鉄塔。21条のワイヤーが3方向に展開されており、はるか彼方に航空保安灯の光が見える。これは毎年交換とのことで、当たり前であるがヒトが上っていく。
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送信機舎を出てみると、先には静かな春の太平洋が望むことができる。
と、屋外でも先のバチバチ音が聞こえてくる。どこにいても発振の状況がモニターできるようにスピーカで出しているということで、なるほど確かにスピーカがついている。



平成5年までは海上保安庁ではなくUSCGによって運用が行われていた。現用の送信機舎の横にはUSCGが使用していたレンガ造りの送信機舎が倉庫として現存している。
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以前使用されていた真空管も見せていただいた。重さは10Kg,長さは50cmくらいか。水冷式で当時はよく水漏れに悩まされたエピソードも伺った。
英語表記の当時のものもまだ残っており、つい最近までここにいたんだなぁと思わせてくれる。
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クランクアップタワーが残っていたので伺うと、これはアメリカさんがよくアマチュア無線をここでやっていたよ、、、とのこと。アンテナは無くタワーだけがむなしく残っていた。
平成5年にUSCGから海上保安庁に運用を引き継がれ現在に至っている。通常は5名体制でロラン局を守っているのだが以前は10名以上のスタッフがいたとのこと。また有人の時間は8時30分から17時頃までで後はコンピュータ制御とのことである。

つづく
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by jm3ehg | 2008-04-15 23:57 | ラジオの時間 | Comments(0)
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