VK9MA Mellish Reef

たまたま18MHzをワッチしていると非常に強力な信号がスコープ上に現れており、少しの間ワッチをしていましたら、それはなんと「VK9MA」というDxペディション局の信号でした。

a0004359_14572544.jpg

「VK9」というと、ノーフォークやココスなどが私の知るところなので、さっそく調べてみたら、「VK9MA」とはメリッシュ環礁からのQRVであることが分かりました。
結構な信号でVKにも入感しています。

ちょうどその時はJAのパイルを対応されていたのでワッチ態勢だったのですが、どうも聞いていると、VK2やVK5も呼んでおり、また「UP」とだけしか指定していませんので、これは呼べるか?!と思い少しパイルに参加してみました。

SPLIT運用もおっかないですが、何とか問題なく操作でき、数コールで18MHzのCWをWKD!さっそくオンラインログで確認(爆)と思いきや、クラブログメンバーではないためNGでした。。。(後で登録でもしてみます。)

インターネットで「VK9MA」のサイトを見ますと、このあたりはやはり宣伝広告なども影響しているのかと感じましたが、毎日アップデートされる情報など、非常に丁寧に作られており、読むだけでもFBでした。

ともあれ、VKのプリフィックスも残すところ「VK0」のみとなりました。
残念ながらVK滞在中はムリでしょうね。




[PR]
# by JM3EHG | 2017-11-06 05:46 | アマチュア無線 | Comments(2)

ガダルカナル島 Coastwatcher 

オーストラリアという地域柄、南太平洋も業務テリトリーに入っていることから、パプアニューギニア(PNG)やソロモン諸島なども時々ですが出張の指令がやってきます。

太平洋戦争では、PNGは東部ニューギニア戦線でラエ、マダン、また昨年トランジットで立ち寄ったウエワク。またソロモンではホニアラや玄関口の空港であるヘンダーソン空港(ヘンダーソン空港も元をたどれば、旧日本軍が周辺の制空権を確保するために開拓した飛行場。)、ゴールドリッジなど、失礼な言い方ではあるのですが、意外とそういった戦地に知らない間に訪問していたということもあります。(当然、すべての出張には日本酒をオーストラリアから持参し現地で納めています。)

そういったこともあり、何回かそれらの地を訪問する中で、太平洋戦争について興味といいますか、少ししっかりと理解してみようという形で、中央公論新社から出版されている児島 襄氏著作の「太平洋戦争(上)、(下」)を読んでみることにしました。

今回は私の上司がソロモン諸島への出張を計画されているとのことから、現地の情報提供も含めて改めて、2013年に当方が出張した際の写真を見ていましたら、その時は特に気に留めなかったものが出てきました。

a0004359_14465739.jpg

銅像のモニュメントはソロモン諸島ホニアラの中心部の港に設置されており、当時は「無線の伝令?と監視をする誰かか」程度の解釈であったのですが、よくよく調べてみると説明のプレートには「Coastwatcher」と書かれています。

先に書いた、児島 襄氏著作の「太平洋戦争(上)、(下)」で知るのですが、この「Coastwatcher」とはその名の通り、コーストガード、沿岸警備の者で、当時、ソロモン諸島(ガダルカナル島)はオーストラリアを守る最後の砦的な意味があることから、古くから、オーストラリア人と現地民が組織を作り日本軍の侵攻の警備をガダルカナル島沿岸の各地で行っていた、、、と記述されています。

当然のことながら、それらの伝達は短波、中波無線機で行われており、ガダルカナル島からオーストラリアのタウンズビルに伝送、そこからさらに真珠湾等に展開する米軍に中継されていた、というわけです。



ルンガ川(手前)を望む。そして中央にホニアラ市街地。
a0004359_14534997.jpg

戦没者記念碑からヘンダーソン空港方向
a0004359_14535737.jpg

ゴールドリッジ無線中継サイト
a0004359_14533573.jpg

[PR]
# by JM3EHG | 2017-10-31 05:54 | Comments(2)

再開局

以前にも何回か書きましたが開局20周年の節目の年(2016年)に見事に局免を失効。
現状、VKに在住する分には問題なかったのですが、やはり、どうも気持ち悪い?のでエイヤの勢いで「再免許」に挑戦してみました。

=以下はJARDによる保証認定の場合です。(TSSではありませんので)=

2016年に「失効」していますので、当然、「新規開局」に沿ってです。
申請するリグについてですが、幸いにもJAから持ち込んだIC-7000Mは新スプ対応機種として生き残っていました。

引き続き、このリグを使うことで申請しましたが、もう一つ「KX3」がありますので、コレをどうするか?ということで少々悩みました。
調べてみると、製造メーカーのエレクラフトがKX3のJA化対応の改造を行っているため、これを利用するしかありません。

改造といっても、5MHzの送信禁止変更とそれに関するサートの発行ですが、このサートが保証認定において重要になります。原本をJARDに提出しました。
また、KX3にはスタンドアローンでFSKモードに限り、外部装置無くRTTYとPSKの運用がCWキーングで可能なので、合わせてそれも申請しました。

ザックリですが、このような時系列です。

9月11日 JARDに書類一式を提出
9月15日 JARDから書類の受領メールと共にKX3のスペックについての問い合わせ
9月22日 保証認定完了、同日に総通に転送
10月23日 総通より免許状受領

おおよそ、JARDの案内書にも記載とおり、保証認定完了後からちょうど1カ月ですね。(総通によってはバラつきがあるようですが。)
今回は電子申請ではなく、完全な紙ベースでの申請を行いました。(電子申請の場合、不備があった場合の修正で時間を要するとかの話も聞きましたので…)

ともあれ、無事に赤い証票を受領しました。

これでKX3も問題なくJAで使用できるようになりましたが、この機種については平成34年までの限定免許です。引き続き、新スプ規格への対応を検討する必要があります。

[PR]
# by JM3EHG | 2017-10-26 05:55 | アマチュア無線 | Comments(3)

2017年一時帰国もろもろ

前回は2016年の5月でしたので、1年と5か月ぶりの日本への帰国でした。

今回はなんだか天候に最後まで恵まれず、最終日も何とか台風に冷や冷やするなかでの帰国でした。
a0004359_09360802.jpg
前回との一番の大きな変化は、今年3月に生まれた長女を連れての初めての帰国。初めての飛行機、初めての海外旅行であり前日まで不安しかありませんでしたが、娘も狭い飛行機の中でよく眠ってくれました。


また、今回は日本航空のメルボルンー成田直行便を利用。やっぱり直行便はいいですね。しかも787。エコノミーでも問題ない広さでした。
とはいうものの、どう頑張っても9時間30分の飛行ですので、疲労感はあります。贅沢は言えませんがビジネスで帰りたいですねぇ。。。

今回の帰国のメインは業務打ち合わせと長女のお披露目でした。

初めての子連れでの帰国で段取りもままならずで、なかなか自由時間もとれずで各局にはご不便をおかけしました。

その中でも、リグの持ち込みを帰国直前まで迷っていたのですが、先に申請をしていた新規開局の免状が無事に総通から到着していました。
(もし事前にわかっていたら、持ち込んでいたかもですが、結果的にはQRVの時間はほぼほぼナシでした。)

この免状でKX3がJAで合法で使えるようになりました。ギリギリの申請?とりあえずリミットは34年までです。
紆余曲折ありましたが、やっぱり未練タラタラ?旧コールで復活済みです。



[PR]
# by JM3EHG | 2017-10-24 20:20 | 雑談 | Comments(0)

小木漁業無線局

嫁の実家の近くに「小木」という集落があり、ここが遠洋イカ釣り漁船の基地としても有名です。

悲しい性?なのか、ついついこの手の「漁港」となると、例の無線局を想像してしまう私・・・ドライブに行こうと誘い付近の探索に行ってきました。


a0004359_15550826.jpg
昔の集落そのままであり、クルマ一台がやっと通行できるかの狭い路地をぬっていくわけなのですが、やはりありました。

まず、「○×無線商会」というお店を発見。この手の大型漁港などには必ずと言っていいほどお店があり、漁船に搭載されている無線機やレーダーのメンテナンスをしています。外から見るにHFのGPなども上がっていたのでアマチュア無線もされているのかもしれません。

で、その日は娘がぐずりだしたので、これで終了…。ただ、丘の上に鉄塔の残骸がそのまま残っていたをのしっかり見ましたので、何らかの勘が働きました…Hi。

その夜、実家に帰ってからグーグル先生にお伺いしますと、やはり!「小木漁業無線局」という名で、しかもかなり大きな施設として稼働していることがわかりました。

特に北陸総通のWEBサイトに詳細に書かれています。

a0004359_15551895.jpg
コレは行くしかないということで、翌日も懲りずに「ドライブに行こう」と誘いだし、また同じ道を…。さすがに不審がっていました。

丘の上に回ると、北陸総通のWEBにも書かれている、廃校を利用した局舎ということで、確かに校舎らしき建物を発見。雰囲気的にはなんだか電波高専のような感じです。

a0004359_15561091.jpg
表札からも分かるようにここでは、多くの無線業務を行っているようで、この付近での中心的な局であることがわかりました。

最近では某国からの不法なイカ釣り漁船が能登半島周辺に現れているとも聞きました。
このような最前線の場所で改めて無線通信の重要性を知るなど、時代の流れにより、多くの無線局が廃止されるなかで、久しぶりにこのような施設を知ることができ、いい勉強ができました。

また次回訪問時は事前にアポを取るなどして、再訪してみたいと思います。

[PR]
# by JM3EHG | 2017-10-21 15:57 | オトナの社会見学 | Comments(0)


子育て奮闘中です。


by JM3EHG

プロフィールを見る

S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30

最新の記事

VK9MA Mellish ..
at 2017-11-06 05:46
ガダルカナル島 Coastw..
at 2017-10-31 05:54
再開局
at 2017-10-26 05:55

最新のコメント

すみません、、、私の読み..
by JM3EHG at 06:22
ありがとうございます。 ..
by JM3EHG at 06:22
>クラブログメンバーでは..
by jf3eig at 21:28

以前の記事

2017年 11月
2017年 10月
2017年 09月
more...

検索

記事ランキング

カテゴリ

アマチュア無線
移動運用
VKハム事情
海外運用ネタ
SOTA
KRMNPA
ラジオの時間
自作・キットネタ
JT65・SSTVモード
オトナの社会見学
D-star
育ハム
旅行・食べ歩き
ドライブ・キャンプネタ
雑談