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D-star QSO Partyに参加

よくよく考えてみればD-star QSO Partyスタートから3回目となり皆勤です。
今回は事前に自動応答の実験などもできて、個人的には成果はどうあれ実りのあるものでした。


イベントは金曜日からでしたが、土曜日の午後から運用となりました。
週末は天気もよかったのでメルボルンのレピータが見通せる丘の駐車場までお出かけしてのプチ移動運用です。

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普段であれば、ワイヤーダイポールを建柱し、IC-7300やKX3をセットアップしますが、今回はハンディホイップをマグネット基台でルーフに据え付けてのお手軽運用です。これでも日本はじめ世界各国とQSOできますので、また違った醍醐味ですね。


今年は、メルボルンの基幹レピータであるVK3RWN BとCが絶好調でしたのでこの2つをメインに使用させていただきました。
土曜日の午後、日曜日の午後とプチパイルアップ状態にもなり(ID-51の受信コールのスクロールがエンドレス状態)、やや占有してしまった部分がありました。(反省点)

時々ブレイクタイムをあけながらこちらのレピータの状況も見つつ、2mバンドと70cmバンドのレピータを行き来しながら運用しましたので突然応答が無くなった場合もあったかと思います。このあたり状況ご察しいただければと思います。


運用を振り返って…(というほど大したものではないですが)、交信いただいた皆さんも、ローカルレピーターにアクセスの方をはじめドングルユーザーや、ID-51Plus2のAPモード、ターミナルモードとバラエティに富んだ内容でもあり興味深かったです。

そんな私はレガシーにID-51(オリジナル)でレピータアクセスの交信でした。早く、ID-51の金帯が欲しいものです…Hi。

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あくまでもこれは個人的意見ですが、短い時間のタヌキワッチから知るにどうもVK国内局もあまりDX向け(=GW越え)をしていないように聞こえました。
基本的にレピータの山掛け通信のみで完結している場面が多かったように思います。

コンテスト実質3日目の日曜日は自宅から参加しました。

自宅も辛うじて基幹レピータであるVK3RWNのサービスエリア内ですが念の為モービルホイップをベランダに設置して参戦。
インターネット情報も参照しながらQRV。D-starの場合、アクセスしたレピータにすべて記録が残りますので、逆探知、もとい追っかけしたりしつつ、楽しませていただきました。日曜日の夜間に出ましたが、こちらもプチパイル状態となりました。


交信いただいた方の中には、D-starでの海外との交信がはじめて、、という方も居られましたので、こちらとしてもオンエアーができて良かったかなぁと思いました。

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by JM3EHG | 2016-09-26 06:49 | D-star | Comments(0)

VK3EHG F 自動応答の実験

この週末はD-star機器を対象にしたD-star QSO Partyが開催されますが、それに先立って(?)以前から考えていたことを実験してみました。

実験といっても、別段特別なことではなくD-star機の機能に搭載されています「自動応答機能」を試してみることでした。
というのも、D-starの魅力の一つであるインターネット網を経由した交信の際、アクセス先のレピータの状況は「UR?」や「RPT?」で確認できますが、自動応答を用いればより正確な確認ができると考えました。

私自身もVKから日本へのコネクトを確認する際は「JK3ZNB F」にアクセスし正常にコネクトができているか(この場合は特にVK側のG/Wが正常に動作しているか)の確認をしています。

慣例?に習い、「VK3EHG F」をD-starサーバーへ追加登録を行い、自身の音声をID-51に吹き込んでみました。結果は日本の方に協力いただき問題なく動作してました。


一方で、この自動応答はVK3RWNレピータを介して運用するため、頻繁にVK3EHG Fにアクセスすると、それに応じて自動応答が返りますのでワッチ局においては耳障りになる可能性もあります。プライベートレピータではないため、他使用局への配慮も必要です。



また、音声の肉声がOMですので…ここはYLを起用、、、ではなく、あくまでも「英語でのアナウンス」にするなどの課題、反省点がわかりました。
自動応答の設定を音声ではなく、PositionにすることでGPSデータでACKができますので、こちらの方がよりスマートなのかもしれません。

(9/25追記:この場合、確認したい側もGPSを受信していることが必要ですね。なぜならば、相互間の距離が算出できないためです。)

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(画像はアイコムのWEBから引用させていただきました。)


この週末は運用時間以外はPositionモードで自動応答を行う予定です。"VK3EHG F"のコールサイン指定で呼んでいただければと思います。
日本から海外へのコネクトへの確認方法の一つとしての判断でき有益な実験でした。




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by JM3EHG | 2016-09-23 06:42 | D-star | Comments(0)

西オーストラリア州 フリーマントル

先日、業務出張で念願のWA州(VK6)フリーマントルを訪問してきました。初のインド洋です。
メルボルンと日中の気温は15度から17度程度と大差はありませんでしたが、日差しはやや強い感じです。

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さすがに3000km近く離れると時差もありで、日の入りの時間も遅く、若干違和感も感じました。
広大なオーストラリア大陸、国内の移動でも航空機で4時間かかるのですから、やっぱり大きな国なんですね。またインド洋を西にずっとトレースしていくともう南アフリカなんですね。(どおりでパースの空港に南アフリカ航空が来ているわけだ。)


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なぜ、フリーマントルなのかというと、不肖宮嶋先生が「不肖・宮嶋南極観測隊ニ同行ス」の中で訪問された街でもあり、一体どんなところなのかと興味のある街でもありました。

文中では南極からの引き上げ後、しらせの最初の寄港地がフリーマントルな訳で、長く隔離された世界から舞い戻った海の男たちは夜の町に繰り出す…という描写が書かれていました。

「不肖・宮嶋南極観測隊ニ同行ス」はアマゾンのレビューでも賛否両論書かれていますが、個人的には南極という極限の環境において従事されている方々のメンタルや様子などが誇張気味に書かれている一方(校正の勝谷氏か?)ででも、広く知る意味でも良い書物でした。ってなぜか書評になりましたが…。


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ということで、フリーマントルです。

漁業も下火のようですが、腐っても港町、雰囲気は良かったです。
やはり港町と言う部分でタスマニアのホバートに通じるものも感じます。
建物もほとんどが煉瓦つくりのもので歴史を感じさせるものでした。逆に考えると地震なんてないんでしょうね。


港町ということで、一番の楽しみが夕食…。

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ハーバーの中にあるシーフードレストランで「グリルドプラッター」(海鮮焼き物盛り合わせというところでしょうか。)を頂きました。38ドル也。

ムール貝(マッスル)のチリソースの煮込み、スクィド(イカ)、エビの串焼き、白身のグリルと最高です。生のオイスターもいきたいところでしたが、さすがにこんなに食べると無理でした。

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by JM3EHG | 2016-09-15 05:59 | 雑談 | Comments(0)

VKの無線のルーツを求めて…Wireless Hill Park訪問

以前から気になっていた念願の「Wireless Hill Park」の訪問が叶いました。「Wireless Hill Park」はちょうどパースとフリーマントルの中間のロケーションに位置しており周辺は静かな住宅街の中の公園といった形です。

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なぜ気になっていたかというと、一説にはここが原住民であるアボリジニによって「火」による通信が行われていた「らしい」というオーストラリアにおけるコニュニケーションの原点であるという部分です。

実際のところは、公園内の看板やWikiからの引用にもなるのですが、簡単に要約してみると1910年あたりから当時のオーストラリア政府が通信サイトの探索を行っており、ここがその候補地の一つとなり(もう一つはペナントヒル・NSW州)1912年にテレフンケン社により建設が始まったと記載があります。


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当時の送信機は25ワットのクエンチドアークトランスミッターとありましたので、火花送信機と推測できます。(火花送信機といえばイタリアのマルコーニが有名と思っていたのですが、ドイツのテレフンケンも採用していたのですね。)
受信機はローカルで採れたクリスタルレシーバーということですので、方鉱石なんでしょう。

ただ、現時点でどの周波数帯で運用されていたのかはわかりませんが、Wireless Hillに建設されていたタワーは120m(396フィート)とありますので、LF帯あたりでしょうか。ここからロンドンに向けてのテレグラフによる通信が目的だったようですが、その後WWⅠ、WWⅡと軍事用途、またラジオ放送などにも使われ1974年に新しい場所に移転のためQRTとなりました。

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当時のエンジンルーム(兼送信所)はテレコムミュージアム、ラジオ技術者が滞在していたと思われるコテージは倉庫、また地域のコミュニティFM局が使用する形で現存しています。このミュージアム、私が訪問した日から改装で休館と非常に残念。日頃の行いが悪いのか…。事前に管理をしている役場にネゴしたのは内緒なんですが、やっぱり駄目でした。
ということで、上の写真でわかるように、ローカルのハムクラブも関係しているようです。(短波帯の八木が上がってました。)


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公園は一般に開放、また丁寧に整備されており、当時の様子をしのぶことができます。120mタワーを支えていたガイワイヤ用アンカーは一部は展望台として改造されており、頂上部からはパースの街並みが一望できました。

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残念ながら依左美みたいにタワーの一部が展示…という感じではありませんでしたが、タワーの土台部分も復元されていたり雰囲気はありましたし、メインタワーが建設されていた土台付近には我々にはなじみのある「CQ」と書かれたプレートがあったり。

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ということで、もう一つの目的を達成するため、今回は神アンテナで有名な?ダイヤモンドのRHM-8Bと久しぶりに登場のKX3のウルトラライト級コンビを持ち込んだわけで、当時への思いを馳せながら40mバンド、20mバンドでCQを打電したものの、見事にNG。

そもそも、バンド内が閑散としており何も聴こえません。あわよくば交信が成立すれば「Wireless Hill Park訪問記念QSL」の発行、、、と企図していたのですが、至極残念。

ともあれ、このような産業遺構が適切な形(無線施設をローカルハムクラブが活用しつつ、関連機材の博物館にしているなど)で保存されており好印象を持ちました。なかなか場所、施設によっては全く当時とは違う形相で保存されていたりという場合もありますので。

ミュージアムのクローズといいついていませんでしたが、次回訪問に向けて情報収集を継続してみたいと思います。

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by JM3EHG | 2016-09-14 21:11 | オトナの社会見学 | Comments(0)


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