カテゴリ:オトナの社会見学( 22 )

Lake Boga Flying Boat Museum その2(掩体壕編)

さて、Lake Boga Flying Boat Museumを見学して気分上々だったのですが、肝心の、テレビニュースで見た通信施設が見当たらないことに気づきました。

いちおう館内を見渡したのですがそれらしき入口、建物がないため、あきらめモードでもあったのですが、念のため入口にいたボランティアのオッチャンに「この前テレビでやってた建物探しているんやけど、どこかな?」と聞いたら丁寧にも「それはBunkerやからいったん外に出てガーデンから入ったらええよ」と教えてくれました。
a0004359_15372651.jpg
XYLから与えられた時間は30分…これは大変と大急ぎで行くと、確かに地中の半分に埋没した「Bunker」を発見!なにやら屋上にはこの前のテレビニュースで登場していたと思われるワイヤーアンテナもそのままでありました。
a0004359_18283183.jpg
さっそく、空調の効いた内部に入ると、怪しいマネキンとともに当時の通信施設を再現したものが展示されていました。
各部屋はベニヤ板で囲まれているようですが、これも当時のシールド技術だったのでしょうか…。
水上飛行艇の展示している本館?は人気のようですが、やはりこのBunkerはマニアック過ぎて誰もいません。

戦時中の通信施設はこのような感じだったのか、と連想させる展示構成で期待通りの内容。
a0004359_15384812.jpg
AUSでは超有名のAWA製の受信機(CR-6A)を発見。私個人的にはAWA…阿波電気と呼んでます(爆)

先日のTVで見たのは、このBunkerからメルボルンのハムと何かのメモリアルでモールスで通信をしたというのがニュースの趣旨だったのですが、なかなかそれもロマンチックではないですか。

以前、日本の中波ラジオ局送信所(確かIBS釜石?)が閉鎖されるに、そのアンテナ(確かT型のダイポール?)を使用し160mバンドを運用した記事を見たことありますが、なんだかそれに通ずる感じがします。
a0004359_15430215.jpg
通信施設コーナー以外に、医務室や電話交換室、タイプライターを設置した部屋もあり、当時の様子が何となくですがわかる内容でした。

ということで、かなり端折り気味で書きましたが、久しぶりのオトナの社会見学、エンジョイさせていただきました。
[PR]
by JM3EHG | 2015-01-08 06:48 | オトナの社会見学 | Comments(0)

WIAのオフィスに行ってきた

久しぶりに「オトナの社会見学」カテです。

WIAって何?と思われる方もいらっしゃることと思いますが、JARLのようなオーストラリアのハム組織です。
正式には「The Wireless Institute Of Australia」という名前でVKでは皆、親しみを込めて"WIA"と呼んでいます。
このWIAのメインオフィスがメルボルンにあるということで、イマサラでもあるのですが早速訪問してみました。

恒例?の私の生まれたときの機関誌レビューということで、書庫に案内していただき拝見…。
ここAUSでは「Amateur Radio」という名の機関誌(会報)が創刊されています。

ちなみに1982年10月号の表紙は…Dick Smith(AUSの発明家、今は家電ショップ)とチャールズ皇太子のショットでした。
ヘリはDick Smith氏のジェットレンジャー?と思われ…。

a0004359_15414297.jpg
さて、ここWIAのオフィスでもQSLカードセクションの見学に成功しました。
ちなみにコネチカットのARRLのヘッドオフィスでもQSLセクションの見学は可能…。
JARLのQSLビューローはDORさんのブログ情報では見学NGのようです。


このWIAのメインオフィスには、残念ながらJA1RLのようなクラブ局はありませんので、マニア様にはあまり面白みのないところかもしれません。
個人的にも気軽にHF等が運用できるスペースくらいはあればいいのに…と思うのですが、ボランティア、少数人数等で運営しているなどなどいろいろと事情があるのかもしれません。

今月のFBニュースにも記事が掲載されています。ぜひそちらも合わせてご覧ください。


[PR]
by jm3ehg | 2014-11-01 06:37 | オトナの社会見学 | Comments(0)

まとめ管理人のオトナの社会見学(国内編)

もしかすると、まだどこかにあるかもしれませんが、まぁ、いろんなところ行ってます。

依佐美送信所記念館
http://jm3ehg.exblog.jp/10515704/

富士吉田市立富士山レーダードーム館
http://jm3ehg.exblog.jp/13354125/

十勝太ロラン航路標識事務所
http://jm3ehg.exblog.jp/7000675/

千里丘北1 ~ここに原点があるかもしれない~ 毎日放送千里丘放送センター
http://jm3ehg.exblog.jp/6569811/

管理人、道内初の民放を追う HBC手稲山送信所
http://jm3ehg.exblog.jp/8908981/

JFR 長崎県漁業無線局
http://jm3ehg.exblog.jp/12515253/

稚内漁協無線局
http://jm3ehg.exblog.jp/8812417/

そう、JHMIのために。函館市青函連絡船記念館摩周丸
http://jm3ehg.exblog.jp/8080294/

3年ぶりの室戸漁協無線局訪問記
http://jm3ehg.exblog.jp/3218884/

JHZ 紋別漁業無線局
http://jm3ehg.exblog.jp/6274143/

STV函館ラジオ送信所
http://jm3ehg.exblog.jp/6887466/
[PR]
by JM3EHG | 2013-06-22 12:40 | オトナの社会見学 | Comments(0)

The Dish NOW! パークス天文台訪問記

以前から放置していましたので、再修正のうえUPしました(2013/06/12)

もう数ヶ月前のハナシでたいへん恐縮ですが、さっぱりこのころはブログ熱も低下しており放置していました。スミマセン。

パークス天文台訪問記を書こう書こうと思っていたのですが、
先日8月26日、アポロ11号で人類初の月に降り立ったニール・アームストロングさんがお亡くなりになりました。
(40年以上たった今でも月には彼の足跡が鮮明に残っているんですよ。これは高性能の望遠鏡で確認が出来るそうです。)

a0004359_19305211.jpg

さてさて、このパークス天文台、アポロ11号の月面着陸を中継した由緒ある天文台でもあります。
自称モグリの天文マニア兼アンテナマニアの私とて、せっかくVKに来たのだからと・・・来豪3ヶ月目でイキナリの強行ツアーを慣行しました。
a0004359_19324243.jpg

そもそもメルボルンからNSWのパークスまで800キロ近くあり、さすがに長距離ファンの私でも辛い行程でしたが、ままよの勢いでアクセルを法定速度で全開で飛ばしました。

さすがにメルボルンを10時ごろ余裕をぶちかまして出た訳で、到着したのは22時近く。
このあたり、本当に真っ暗!へんな動物の遠吠えも聞こえるなかでの車中泊で翌朝を迎えたわけでした。

電波観測というものは、昼も夜もあまりカンケーないのですよね。
早朝といっても4時くらいですので、当たり前ですが真っ暗ですが、不気味な音が聞こえます。
不気味な音というのは、「ゴォー」とか、「ブォーン」みたいな機械音。
そう、パラボラが動いているのですね。しかも不気味に。それでも64mのお皿が動いているのは感動的な光景でした。
[PR]
by JM3EHG | 2013-06-12 05:03 | オトナの社会見学 | Comments(0)

Shepparton送信所訪問記

オトナの社会見学もとい、お出かけシリーズも第何弾になるでしょうか・・・(まだまだ続く?)
記憶が確かならば、北は、十勝太のロラン送信所に、稚内の漁業無線局、中部は依佐美送信所に富士山レーダー、高知の室戸漁協無線局、南は長崎漁協無線局・・・ギョーカイには猛者もおられるようですが、いろいろとめぐりました。

さて、当地にきてからも相変わらずこの活動は継続しているのですが・・・
めったにない連休を利用してビクトリア州は「Shepparton」のRadio Australiaの送信所を見てきました。
ちなみに送信所内部の写真はネット掲載不可・・・ということで念写(?)でレポートします。

a0004359_112628100.jpg


以前から(といってもメルボルンに駐在してからですが・・・)、「シェパトン」に送信所があるというのは知っていたのですが、メルボルンから距離にして200kmちょっと、、、今回祝日で3連休という訳ですので、毎度のエイヤの勢いで決めてみました。

行くからには、内部も見てみたい・・・という悲しい性がありますので、ダメモトでABCに問い合わせをしてみると「担当者にメール廻したから」と幸先のいいスタート。これも90%成功したに同然という手ごたえでした。
(とはいうものの、怪しい東洋人からのイキナリの問い合わせにも気軽に対応してくれる・・・ある意味セキュリティは大丈夫なのか?という心配も少なからずもあり・・この際は気にしないことにします。)

翌日には送信所所長のTerryさんより「いつくる?」の連絡があり、なんとも素早い対応に感謝です。
そんなこんなで日曜日の10時に門の前で、、、というアポを取り繕って一路目指した・・・という訳でした。

Foward Power:87.09kW @ 21740kHz AM
[PR]
by JM3EHG | 2013-06-10 15:58 | オトナの社会見学 | Comments(0)

オトナの社会見学シリーズ ~電波暗室編~

生涯初めての本格的なチャンバールームの見学・・・
アレって実は紙製なんですね。
a0004359_16421265.jpg

[PR]
by JM3EHG | 2012-12-07 16:44 | オトナの社会見学 | Comments(2)

オトナの社会見学シリーズ TELSTRA telephone heritage museum

a0004359_2051860.jpg
a0004359_205495.jpg
a0004359_2055488.jpg

[PR]
by JM3EHG | 2012-11-19 20:06 | オトナの社会見学 | Comments(0)

オトナの社会見学シリーズ Essendon Airways museum

恒例となりましたオトナの社会見学シリーズです。
a0004359_1927965.jpg

第1回目は富士山レーダーを取り上げましたが、第2回目はテレストラの電話博物館、今回3回目となるのはEssendon Airways museumです。

a0004359_19222734.jpg

Airways museumというだけに、レトロな航空機の機体を期待していったらところがどっこい。
それはそれはな、よくもまぁ、置いてました・・・という「航法装置」の博物館でございまして。
滑走路灯から始まり、HF帯の送受信機、レーダー、管制卓、NDBにVOR、空港にある航法機器の較正機材と、まさに無線マニアには興味深いラインナップ。
a0004359_19235598.jpg

このミュージアム、開館日が火曜日のみというサラリーマン泣かせのミュージアムなもんで。
たまたまネット巡回していたときに「土曜日特別開館」とやらという告知を見たからにゃ、俺が行かずに誰が行くなわけで急きょ、スクランブル発進をかけました。
a0004359_1924794.jpg

待ってましたとばかりの当時の管制通信卓を再現したシャックもありで。にんまり。
もちろん、子供は一人もおらず・・・確かにこんな装置を見て、興奮するのは将来が・・・・。

ほとんどの展示品が実際に手を触れたり、座ってみたりと(爆)できるわけですが、ここにきて物持ちのいいAUS文化。よくある、ノブが折れているとか、部品の一部が無いとか特に見かけませんでした。
(ただし録音装置の展示でスコッチテープはちぎれていたのは秘密だ。)

平日火曜日だけ開館という一般ピープルにはきわめて不都合なスケジュールが功を奏して展示機器すべてがコンディションがよい状態です。

a0004359_1936097.jpg

なにやら、JPNでは航空管制ドラマが人気だとか・・・。ここメルボルンでそんな航空管制の歴史に触れるのもいいのかもしれません。
[PR]
by JM3EHG | 2012-11-11 19:24 | オトナの社会見学 | Comments(2)

オトナの社会見学-9GHzで高周波治療の巻-

ぼさっとしてたら本当に何もないお休みになりそうだったので、ままよの勢いで、走ってきました山梨県。
そんなことで、お盆休み民族大移動の合間を掻き分けての大移動。それも日帰り1,000㌔。

a0004359_22302199.jpg

館内は撮影禁止のようでしたので、主要なデーターは思いっきり写生。

レーダー関連のお話をはじめ、富士山の気象のお話も分かりやすく説明されております。
お子様の夏の自由研究サイトとしてFBです。

a0004359_2250829.jpg
お父様向け自由研究では、やはりレーダー調整点検実習とか、パワー測定実習、模擬登録点検体験?などのアトラクション系もなおFBかと。
ともあれ、レーダーの心臓部、マグネトロンは1,500kw@9GHz!!!!
どおりで見学の後は眠たいワケだ(爆)

歴史的に価値のある産業遺産を見学する貴重な社会見学でした。
日本にはまだまだ点在していると思うのですが、やはり刈谷市の依佐美送信所も最高です。


(注)ネタ的にはすでに賞味期限が過ぎておりますが、在庫処理ということでご笑納ください。
[PR]
by JM3EHG | 2011-08-23 22:28 | オトナの社会見学 | Comments(0)

大和ミュージアム訪問記

前々から訪問したかった呉市の「大和ミュージアム」へ。
早朝5時出発、走行距離700キロの日帰り旅行。久しぶりのロングドライブでしたが楽しめました(^^)「大和ミュージアム」元旦早々ですがかなりの混雑。1/10スケールの「大和」の模型も期待通りの迫力。さすが噂どおり、ディテールも詳細に再現。
a0004359_22501685.jpg
楽しかったのも確かですが、ここには「大和」の資料以外にも人間魚雷「回天」に関する資料も公開されています。今回、この「回天」についてはじめて知りました。私と同じ世代である搭乗員の方の手記など言葉ではなかなか表現ができないのですが、悲しさ、命の尊さなど考えさせられました。
[PR]
by jm3ehg | 2007-01-02 22:44 | オトナの社会見学


exJM3EHG Radio_eLog's From Melbourne


by JM3EHG

プロフィールを見る

S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31

最新の記事

バリスタ講習に行く
at 2017-05-18 05:36
2017年子供の日記念運用
at 2017-05-09 06:23
旧ヴィクトリアポリスHQ
at 2017-05-07 22:06

最新のコメント

土田さん、ご無沙汰してお..
by JM3EHG at 07:28
お元気ですか? 西島無線..
by JA8DJY/土田 at 18:50
VK5JST局、時々こち..
by JM3EHG at 06:52

以前の記事

2017年 05月
2017年 04月
2017年 03月
more...

検索

記事ランキング

カテゴリ

アマチュア無線
移動運用
VKハム事情
海外運用ネタ
SOTA
KRMNPA
ラジオの時間
自作・キットネタ
JT65・SSTVモード
オトナの社会見学
D-star
育ハム
旅行・食べ歩き
ドライブ・キャンプネタ
雑談