2017年 01月 22日 ( 1 )

D-starミーティングに参加@メルボルン

最近はD-star運用が集中していますが、HFのコンディションが悪い中でもクリアに日本とも交信ができますので、VYFBです。

Bendigo Amateur Radio and Electronics Clubが主催するD-starミーティングに参加してきました。

開催会場はなにやら昔の学校のようでレトロな佇まいでした。しかしながら常設のシャックは無いようで基本的に移動運用等でのイベントがメインのようです。
今回のミーティングはフレンド局のVK3TQとVK3JFKがデモをするということで私も(クラブ員ではないですが)お邪魔してきました。

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トピックスはD-starの歴史から始まり最新の動向を紹介するなど幅広いものですが、聴講者からも熱心な質問が飛び交い、なかなか有意義なものでした。
デモ運用ではID-5100A+ラズパイ+モバイルルータを使用してリフレクタREF001で実施されましたが、時間帯からかヨーロッパ圏の局から立て続けに呼ばれるなど、興味深い部分でもありました。

個人的に感じたものは、確かにD-starは基本的には楽しみ方の1つとして専用のアマチュア無線端末を使用し、レピーター経由からGWに抜けて長距離QSOすることが出来るわけでもありますが、一方でパワーユーザーレベルになりますと、DVAPやDVドングルなども普及し、ソフトウェア上でD-star通信を楽しむなど、国々において楽しみ方もずいぶんと違うなという印象を受けました。

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たとえば、オーストラリアの場合、国土が非常に広範囲です。山頂にレピータがあったとしてもカバレッジに限界があります。
D-starレピータサイトのサービスエリア外となると、どうしようもないわけですので、それはそれで致し方ないのかもしれません。
(そういった側面を補完する意味でDVゲートウェイ機能がありますしね。)

また、日本と海外の違いの一つとして、日本の場合、レピータはすべてJARLの管轄下と理解していますが、海外(豪州)の場合、レピータはその地域の「ハムクラブ」が管理している場合がほとんどです。故にレピータを管理しているハムクラブの判断でリフレクタに接続されるや、究極の話、インターネット通信費用や電気代、施設の使用料金もろもろのそういったオトナの事情で突然、閉鎖されることもあります。

そのあたりも違いと言えば、違いなのかもしれません。

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by JM3EHG | 2017-01-22 15:53 | VKハム事情 | Comments(2)


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